【2018冬アニメ】刻刻(こっこく) 第4話感想・評価 カヌリニは唯一無二の存在ではなかった!
- 2018/01/29
- 22:41
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間島翔子の家族がカヌリニになっただと!?カヌリニは一体何体存在するのだろうか?
幼い頃の樹里が、飼い犬のアンドレの死んでいくのを受け入れられずじいさんに術を使って時間を止めてもらったが、それはただ時間が止まっただけでアンドレの死は止められなかった。そんなときじいさんの言うことを聞けずに反抗した樹里が、例の能力をじいさんに掛けてしまう。じいさんはなんとか食い止めたが気を失ってしまう…。そして目覚めたじいさんが「(樹里のいた)止界を抜け出してしまったのでは?」と焦る。樹里が元の止界に閉じ込められてしまったのでは?と懸念した。街中を彷徨うじいさん。そこには幼い頃の止者となっている間島翔子の姿があった。結局樹里は見つかったが、このじいさんが気を失っている間、樹里と翔子の間に何が起こったのだろうか?
更には間島翔子の前に、突如現れた小さくて灰色のカヌリニ…。殺意を出した佐河の手下を殺したあとに力尽きて朽ち果てるが、その内部から信じられないものが姿を現す!





しかしカヌリニの中から婆さんみたいな人が顔と肺だけの状態となって出てきたときには、ワクワクゾクゾクした。間島翔子はそのとき自分の家族がカヌリニになったとカミングアウトしたが、一体何が起こったのだろうか?やはり、幼い頃に樹里と遭遇した止界での出来事だったのだろうか?次回はその謎にも迫っていきそうだ。早く次回が観たい。色々、間島翔子がカヌリニについて解説していたので、そっくりそのまんま書いておく。



迫「今、暴れたのってコイツだよな?砂の塊?」
間島「力を使い切って死んだの。もう動かない。」
迫「それって人か?食われたのか?コイツに。」
間島「捕食されたんじゃなくて、侵食されたの。」
間島「これはタマワニに自分の主導権を渡して、止界の住人になった人。」
加藤「ちょっと待って!あんたコレを知ってんの?」
間島「実愛会ではカヌリニって呼んでる。」
間島「人間が止界の住人に変化した姿…。」
迫「に、人間!?コイツが?」
間島「私達のような侵入者が止者の生命を奪うような行為に出たとき、--止界を乱す異物--とみなして攻撃してくる。」
迫「佐河が言ってたのはコレのことか…。止まってる人間に危害を加えるな(か)。」
加藤「まるで止界そのものが意思を持っているかのようだね。」
加藤「俺達は雑菌で、コイツはマクロファージ?ってことはコイツみたいなものが、何体もいるってわけ?」
間島「分からない…。実愛会の教義ではカヌリニは唯一無二ということになってるけど、でも今、この止界の中に別のカヌリニが潜んでいる可能性はゼロではない。」
加藤「どうでもいいけど随分冷静だよね。さっきなんか真っ先にこのバケモノに駆け寄るし、実愛さんと付き合い続けるとそういう人になっちゃうの?」
間島「私は一度見てるから…。自分の家族がカヌリニになるところを…。」

このやりとりを聞いて自分が率直に疑問に思うところは、カヌリニは別の止界を行き来できるか?というところ。こういうところも想像するとワクワクが止まらなくなる。物語の進捗としては真と翼が実愛会の1人に見られてしまったことぐらいでほとんど進まなかったが、このカヌリニの謎に迫っていくところと、実際中から人が出てきたところの描写。なんともたまらない!

ネタとしては、輩3人組が樹里を「デカパイ」と称して襲いかかるが、樹里の能力の前にあえなく撃沈。そのなかに前回のコンビニエロ本男がいて、やられ間際に樹里に「デカパイがなんだって?」とキレられて、「誤解っすよ、俺は…もう少し…ち、ちっぱいのーー!」と言い残したシーンでめっちゃ吹いた(笑)。エロ本男は巨乳好きではなかったらしい(笑)



あと実愛会の信者がスーパーで万引き中の女を見て「下衆が…。」と吐き捨てるが、その巨乳に目が止まりおっぱいをどうにかしようとしたところ(笑)。実愛会よ、禁欲が足りぬぞ(笑)



いや~本当回を追うごとに面白くなって、4話まであっという間!今後、はっきり言ってワクワクしかない!ということで評価も若干UPです!今後の佐河の動きも非常に気になるところです。
93点
間島翔子の家族がカヌリニになっただと!?カヌリニは一体何体存在するのだろうか?
幼い頃の樹里が、飼い犬のアンドレの死んでいくのを受け入れられずじいさんに術を使って時間を止めてもらったが、それはただ時間が止まっただけでアンドレの死は止められなかった。そんなときじいさんの言うことを聞けずに反抗した樹里が、例の能力をじいさんに掛けてしまう。じいさんはなんとか食い止めたが気を失ってしまう…。そして目覚めたじいさんが「(樹里のいた)止界を抜け出してしまったのでは?」と焦る。樹里が元の止界に閉じ込められてしまったのでは?と懸念した。街中を彷徨うじいさん。そこには幼い頃の止者となっている間島翔子の姿があった。結局樹里は見つかったが、このじいさんが気を失っている間、樹里と翔子の間に何が起こったのだろうか?
更には間島翔子の前に、突如現れた小さくて灰色のカヌリニ…。殺意を出した佐河の手下を殺したあとに力尽きて朽ち果てるが、その内部から信じられないものが姿を現す!

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【㐧肆刻】
感想




しかしカヌリニの中から婆さんみたいな人が顔と肺だけの状態となって出てきたときには、ワクワクゾクゾクした。間島翔子はそのとき自分の家族がカヌリニになったとカミングアウトしたが、一体何が起こったのだろうか?やはり、幼い頃に樹里と遭遇した止界での出来事だったのだろうか?次回はその謎にも迫っていきそうだ。早く次回が観たい。色々、間島翔子がカヌリニについて解説していたので、そっくりそのまんま書いておく。



迫「今、暴れたのってコイツだよな?砂の塊?」
間島「力を使い切って死んだの。もう動かない。」
迫「それって人か?食われたのか?コイツに。」
間島「捕食されたんじゃなくて、侵食されたの。」
間島「これはタマワニに自分の主導権を渡して、止界の住人になった人。」
加藤「ちょっと待って!あんたコレを知ってんの?」
間島「実愛会ではカヌリニって呼んでる。」
間島「人間が止界の住人に変化した姿…。」
迫「に、人間!?コイツが?」
間島「私達のような侵入者が止者の生命を奪うような行為に出たとき、--止界を乱す異物--とみなして攻撃してくる。」
迫「佐河が言ってたのはコレのことか…。止まってる人間に危害を加えるな(か)。」
加藤「まるで止界そのものが意思を持っているかのようだね。」
加藤「俺達は雑菌で、コイツはマクロファージ?ってことはコイツみたいなものが、何体もいるってわけ?」
間島「分からない…。実愛会の教義ではカヌリニは唯一無二ということになってるけど、でも今、この止界の中に別のカヌリニが潜んでいる可能性はゼロではない。」
加藤「どうでもいいけど随分冷静だよね。さっきなんか真っ先にこのバケモノに駆け寄るし、実愛さんと付き合い続けるとそういう人になっちゃうの?」
間島「私は一度見てるから…。自分の家族がカヌリニになるところを…。」

このやりとりを聞いて自分が率直に疑問に思うところは、カヌリニは別の止界を行き来できるか?というところ。こういうところも想像するとワクワクが止まらなくなる。物語の進捗としては真と翼が実愛会の1人に見られてしまったことぐらいでほとんど進まなかったが、このカヌリニの謎に迫っていくところと、実際中から人が出てきたところの描写。なんともたまらない!

ネタとしては、輩3人組が樹里を「デカパイ」と称して襲いかかるが、樹里の能力の前にあえなく撃沈。そのなかに前回のコンビニエロ本男がいて、やられ間際に樹里に「デカパイがなんだって?」とキレられて、「誤解っすよ、俺は…もう少し…ち、ちっぱいのーー!」と言い残したシーンでめっちゃ吹いた(笑)。エロ本男は巨乳好きではなかったらしい(笑)



あと実愛会の信者がスーパーで万引き中の女を見て「下衆が…。」と吐き捨てるが、その巨乳に目が止まりおっぱいをどうにかしようとしたところ(笑)。実愛会よ、禁欲が足りぬぞ(笑)



いや~本当回を追うごとに面白くなって、4話まであっという間!今後、はっきり言ってワクワクしかない!ということで評価も若干UPです!今後の佐河の動きも非常に気になるところです。
評価
93点
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- テーマ:アニメ
- ジャンル:アニメ・コミック
- カテゴリ:クール別覇権アニメ・アニメランキング
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